キレやすい理由

近頃、至る所でキレている人をよく見かけます。人ごみで肩がぶつかった、電車が遅れているのに駅員が謝らない、店員の口の利き方が生意気だったなど、ちょっとした些細なことで激しく怒りだし、最悪の場合は暴力沙汰に発展することもあります。

キレる人は婚活でも増えているという声を聞きます。婚活が思い通りにいかない、異性と意見がちょっとくい違った、スタッフが気が効かないなど、自分にとって思い通りにならなかったり、気に入らないことがあると大声で怒鳴ったり、ヒステリックに暴言を吐いてしまう人たち。

きゃー怖い!・・・いつから、こんなにもキレやすい人が増えたのか。

今回は、そんなキレやすい原因をまとめました。

キレやすい原因とは

人間の脳は、部位によって様々な役割を担っています。心も体も司る大切な脳・・・
そんな脳と生活習慣がキレやすさと関係してるってご存知でしたか?

食事のバランスの乱れ

キレやすい原因の一つに、現代病リスクの要因でもある偏食による食事バランスの乱れや食事抜きダイエットの低血糖症があります。

中でも、血糖値が大きく関係していて、脳のエネルギー源はブドウ糖であり、空腹時でも血糖値80くらいはないと脳は正常に働きません。血糖値が80を下回ると、脳は正常に働かず、不安や心配など精神的なバランスを失います。仮に40未満になれば意識は朦朧とし、その状態が数時間続けば脳死しちゃいます。
しかし、人間の脳は優れていて、死なないように必死に血糖値をあげるホルモンを分泌します。
その中にはアドレナリン(高揚・興奮させるホルモン)も含まれているので、通常の体であれば、興奮しすぎてキレないようにコントロールされますが、一日1食のドカ食い、早食い、偏食、ダイエットによる低血糖症気味の人は、自分ではコントロール出来ずにキレやすくなってしまいます。

お腹が空くとイライラしたり不機嫌になる人をイメージするとわかりやすいかもしれません。

5分でも長く寝ていたくて朝食を抜き、ランチになって炭水化物や糖質を口にすると、血糖値は急上昇します。それは大変だー!と脳が驚き、血糖値を下げるホルモン(インスリン)を過剰分泌し血糖値は急降下、結果、低血糖を引き起こしてします。

このような血糖値の急上昇・急降下を血糖値スパイク(別名:グルコーススパイク)と言います。朝食抜きの生活習慣の人や、ランチ後に体がだるーくなって、強い眠気を感じたり、集中力や判断力が落ちたり、イライラする傾向のある人は、食事の取り方に注意をしましょう!
ちなみに、この血糖値スパイクを起こしやすい人(上記の症状を感じやすい人)は、糖尿病予備軍とも言われます。

恋愛・婚活には、ミネラルバランスが大切!

前頭前野の未発達

人間の脳には、思考や想像力、物事の全体を把握したり、意思決定や認知能力を司り、欲望や感情を抑える働きをしている前頭前野という脳の最高中枢部位があります。
本来ならイライラしたり腹が立っても冷静に対処をしよう、と判断をする脳の一部分なので、キレやすい人はこの部位が未発達の状態と考えられます。

脳は使えば使うほど発達する。って聞いたことありますか?

人間の本能(3大欲求でもある食欲・睡眠欲・性欲など)を司る大脳辺縁系の発達に比べ、前頭前野は、脳の中でも最後に成長し、10代の終わりまで発達し続けると言われます。言い換えれば、自分で考える事なく甘やかされて、我慢もろくにせずに育つ環境だと、前頭前野は未発達の状態になってしまいます。
体は大人になっても、脳は小さい子が感情を抑えられなくて駄々をこねる状態と同じ状態のままになってしまうのです。

脳内物質セロトニンの欠乏

キレやすい原因の一つに、脳の中にある神経伝達物質セロトニンの欠乏も考えられます。
これは、前頭前野を正常に動かすために必要な物質なのですが、寝る前のスマホ、疲労、ストレス、寝不足、運動不足、人との関わりが少なかったり、他者とのコミュニケーション不足などで、セロトニン神経の働きを弱まらせてしまいます。

ITの進化により、今や私たちの生活習慣はスマホやパソコン無しでは仕事にならない環境です。朝早くから、眠りにつくまでブルーライトに晒されています。
帰宅時になれば、疲労とストレスでセロトニンの分泌がほとんどなくなっているような状態です。そこで満員電車や街角で、些細なことがきっかけになり怒りが抑えられずに、最悪なケースは暴力沙汰に発展してしまいます。

もし、あなたも些細な事で「チッ!」と舌打ちしたくなる機会が増えていたら脱・ITの時間を作ってみて下さいね。

まとめ

キレやすい人の原因には、「食事バランスの乱れ」「前頭前野の未発達」「セロトニンの欠乏」という3つの原因が考えられます。

婚活でも、同性異性関係なくキレやすい人が増えています。それじゃ絶対に結婚どころか恋愛だって出来ないよー。長きに渡り習慣づけされたことを直すのは少し大変かもしれませんが、ステキな相手に巡り合うためにも生活習慣や食生活を見直してみましょう!

ミネラルバランスチェックや酵素体質チェックも提供しています。ご希望の方は下記をクリック!

今すぐ申し込む

ABOUTこの記事をかいた人

橋本美知江

恋愛には〔学ぶ恋〕と〔育む愛〕の2種類がありますが、結婚には〔互いの信頼〕が何より大切です。本当に大切なものは、なかなか自分1人では気が付けませんが、一歩ずつ「悩み・学び・認め・成長する」恋愛プロセスを通じて、1人でも多くの男女が強い絆を結べるように!その小さな一歩が、未来の大きな一歩に繋がるように想いを込めながら「誰かの一歩のために」支援をしています。